
作者:tidbits氏
ダウンロード先:http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se148077.html
[拡張子".crp"をCodyと関連付ける]をチェックすれば、暗号化したファイルをダブルクリックしたとき、自動的にCodyの復号ダイアログが表示される。
[Codyを「送る」メニューに登録する]をチェックすれば、暗号化したいファイルを右クリックして[送る]-[Cody]を選択すると、Codyの暗号化ダイアログが表示されるようになる。
以下、この2つの項目がチェックされているという前提で説明を進める。
テンポラリフォルダの項目は、EXEファイルを暗号化するときにチェックをはずす項目である。
再暗号化オプションを記憶するの項目は、Codyで暗号化したファイルを開くときに関係する項目なので、最初は設定を変えなくてかまわない。
圧縮ファイルを暗号化する場合も、操作はすべて同じである。
フォルダの場合は、フォルダ自体が暗号化されるわけではなく、フォルダ内のファイルがすべて暗号化される。フォルダを右クリックして[送る]-[Cody]を選択すると、「実行する処理を選択してください」というダイアログが表示される。[暗号化]をクリックすると、暗号化ダイアログが表示される。
元のファイルを、アプリケーションで開かずに復号する(例:data.xls.crpファイルを開かずにdata.xlsファイルに戻すには、[再暗号化]で[なし]を選択する。
Codyのアイコンをダブルクリックして表示されるウィンドウの、[再暗号化オプションを記憶する]をチェックしていると、[プログラム終了時]、[タスクトレイから]、[なし]のどれを選択したかが記憶され、次回に[Cody-復号]ダイアログを開いたとき、同じオプションが選択された状態になる。
関連付けられたアプリケーションがないファイルの場合、[プログラム終了時]または[タスクトレイから]をチェックしていると、エラーになり復号できない。この場合は[なし]をチェックすれば、ファイルを開かずに復号される。
圧縮ファイルを復号する場合も、操作はすべて同じである。暗号化された圧縮ファイルを復号すると、もとの圧縮ファイルに戻る。 フォルダごと復号する場合、フォルダを右クリックして[送る]-[Cody]を選択すると、「実行する処理を選択してください」というダイアログが表示される。[復号化]をクリックすると、復号ダイアログが表示される。パスワードを入力して[OK]をクリックすると、入力したパスワードで暗号化されたファイルは、すべて復号される。フォルダ内に別のパスワードで暗号化されたファイルがあれば、そのファイルはスキップされる。
Codyの特徴は、いったん復号して開かれたファイルを、自動的に、または簡単な操作で再暗号化し、保存できることである。再暗号化の動作は、[Cody-復号]ダイアログでの選択で決まる。
パスワードを変更する場合は、いったん復号してから、別のパスワードで暗号化する。
ファイルが復号されて開かれる。
Codyはファイル単位で暗号化するソフトなので、メールの本文をそのまま暗号化することはできない。そうしたい場合は、メールの本文をテキストファイルに入力してCodyで暗号化し、メールに添付するとよい。
Codyの大きな利点は、それ自体で復号ができるファイル(自己復号化ファイル)を作成できることだ。自己復号化ファイルを作るには、crp2exe(Codyのダウンロードの部分で触れた)を使用する。
[ヒント文字列を表示する]をチェックすると、ヒント文字列を入力できる。
正しいパスワードを入力すると、復号されたファイルが作成される。このとき、ファイルは開かない。
作者:艦長氏
ダウンロード先:http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se133820.html
クキパスが生成可能なパスワードは16文字である。クキパスを複数回実行して結果を連結すれば、より長いパスワードを作成できる。
ファイルの暗号キー、無線LANのWEPキー、POPパスワードなど、日常使用するパスワードは多趣にのぼる。これらの管理には「ランダムにすれば安全性が高まるが、メモしなければ記憶が不可能になり、メモすると安全性が下がる」というジレンマがつきまとう。 そのために、何種類かの「パスワード管理ソフト」が存在するが、Codyをパスワード管理ソフトとして利用することもできる。
パスワードのような、個人にとって最も重要なデータは、PCのハードディスクではなくリムーバブルメディアに保存するほうがよい。 そこで最適なのは、USBディスクではないか。USBポートがあれば、ノートPCでもデスクトップPCでも使えるためである。
パスワードなどのリストのテキストファイルをCodyで暗号化し、USBディスクに保存しておく。同じUSBディスクにcody.exeとcody.iniがあれば、USBポートを持つ、どのWindowsマシンでも復号・再暗号化できる。
ノートPCだけを使用しているような場合は、USBディスクに限らず、コンパクトフラッシュメモリやスマートメディアなど、PCカードスロットから使用できるメディアもよい。
リンク集の「暗号についての解説」